同窓会会長 挨拶
同窓会 会長 島田 肇

平成23年3月には学部卒業生1415名、大学院修了生273名、さらに併設校からは292名が社会に巣立ってゆきました。卒業生が社会で大活躍され評価を得ていることは同窓生として大きな誇りです。
事業報告で示した通り、平成22年度も皆様のご協力でいろいろな活動をすることができました。特に同窓会ホームページからは三陸、十和田、相模原に続き白金からのキャンパスライブ映像を配信することができました。懐かしくご覧になった会員も多いと思います。(残念なことに三陸からは震災後停電と断線のため映像は途切れたままになっています) 北里100×50プロジェクトの一環として開催された明治村での記念式典も盛大でした。同総会では入村券配布を行いました。会員からも好評をいただきました。明治村に残る北里研究所本館・医学館も改修され、今後も私どもの心のよりどころとして存在し続けるものと思います。
さて、3月11日の大震災は大船渡市に壊滅的な被害を与えました。海洋生命科学部も直接的な被害を蒙りました。北里大学は震災直後から安否確認、救援隊の派遣、医療チームの派遣など速やかに対応されたこと、高く評価したいと思います。北里大学海洋生命科学部の被害、今後の学部運営、大船渡市の復興など、同窓会として何か援助できないか考えてみました。北里大学は被災者でもあることも考慮し 「北里大学被災義援金」 に協力することにしました。同窓生一人当たり500円(ワンコイン)として3,000万円を用意させていただきました。23年度の同窓会総会(5月22日)で事業計画案は代議員の満場一致で可決しましたこと、大変ありがたく思います。
また、今回の総会では同窓会規約を改正させていただきました。これにより他大学を卒業し北里大学大学院を修了した方も同窓会員にお迎えすることができるようになりました。
北里大学で昨年から始まった記念事業 『Kitasato 100×50 Pioneer the Next』 については、今回の大震災により事業計画に多少の遅れが出ることが懸念されますが、同窓会としては引き続き全面的にバックアップしたいと考えています。
北里大学が生命科学の総合大学として確固とした社会的認知を受けていることはご同慶の至りです。同窓生一人ひとりのご活躍が北里の誇りです。北里大学同窓会は、会員相互の親睦を図り北里大学の発展に寄与することを目的に、活動を続けています。ご意見、情報など気軽にメールで同窓会本部にお寄せいただければ幸いです。今後ともご協力ご支援のほど、よろしくお願いします。
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